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狩る男#10~行為のサナカ~

 
 

SIDE:ジョー



ゆう子の華奢な体を、力いっぱい抱きしめる。

腕の中でゆう子の躯がきしんでいるかのような音をたてる。

ゆう子が無事でよかったという安堵感と、その無事な状況を作り出したのがあの犯罪者かと思う嫌悪感が俺を支配する。

だから俺は、ただゆう子を抱きしめることしか出来なかった。

「ジョー?」

名前を呼ばれ、俺の中のオスの血がドクンと波打つ。

こんなときに、ばかか、俺は?節操が無いなんてもんじゃない。

腕の中、お互いスーツを着ているにもかかわらず、体温が伝わってくる。

ゆう子の躯が徐々に熱くなってくるのを感じる。あぁ、俺の体温が上がっているから、それに煽られているだけかもしれないが。

「ゆう子・・・・」

ゆう子の唇に自分の唇を重ねる。

まずい。抑えがきかない。

ゆう子のジャケットをそっと脱がし、自分も脱いだ。

俺はネクタイを緩めると、ゆう子にキスをしたまま抱き上げ、ベッドへと運ぶ。





SIDE:ゆう子






ジョーの指が私の肌をすべる。

時折指に力をいれながら、そして時折力を抜き表面をさするようにしながら、私の躯のラインを追っていく。

「あ・・・・ん・・・・。ジョぉ。」

今日のジョーはいつもとはちょっと違っていた。

まるで私を征服するかのように、少し強引で、少し獣のようだった。

でも、それもまたうれしい。

私はジョーに求められるまま躯を開き、ジョーの髪に指を絡ませ、ジョーの舌を貪る。

ジョーの熱にあてられるように、私も大胆になって、あられもない声をあげつづける。

「あぁんっ。ジョォッ。そこっ。あんっ。はぁっ。イいっ。あぁっ。」

その時だった。

『いい声で啼きますねぇ』

耳にタカの声が飛び込んできた。

しかしジョーの突き上げに、私は声を止めることができない。

「あぁっ。あっ。んっ。あっ。」

『少し妬けてしまいますよ。今晩は私がキミを啼かせてみたかったのに。』

「はぁっ。んぁっ。」

『くやしいなぁ。ねぇゆう子。想像して。』

ジョーには聞こえていないの?

そう思いジョーを見上げると、ジョーはにこっと笑い、私の腰を抱くようにすこし持ち上げ、さらに私の奥へと進んでくる。

「ああぁっ。」

『ゆう子。俺は今君のうなじに舌を這わせているよ。あぁ、少し汗ばんだキミのうなじは最高に美味しい。』

なんだか・・・・うなじが・・・はぁっ。

『そのまま舌を鎖骨へと移動させるよ。ねっとりと舐めながら。わかるかい?』

「んっ。はぁっ。あっ。」

『うれしいね、ゆう子。俺の舌に感じてくれているんだね。』

だめっ。こんなのっ。こんなの、おかしいっっ。




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